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プライバシーの保護

スパイ行為を防止するウェブカメラとマイクの制御

最近、違法に収入を得ることを目的とするサイバー犯罪者がユーザーをスパイするケースが多発しています。例えば、犯罪者は攻撃を実行した結果、ユーザーのマイクやカメラに不正にアクセスし、盗聴を行った後で情報を公開しないように身代金を要求するケースが知られています。その際に、カメラへのアクセスが試みられたことが判別できず(アクセスランプが点滅しない)、ユーザーが画面をロックした状態でも、カメラへの不正なアクセスが可能です。

Dr.Web 12 for Windows では、盗聴を防止するためにウェブカメラとマイクの制御を実装することにより、ユーザーのプライバシーを侵す行為から保護します。もう、カメラにテープを貼らなくてもいいですね :)

犯罪者によるコンピュータの乗っ取りが危険です。


もっと詳しく知りたい

サイバー犯罪者がどのようにマルウェアを用いてユーザーをスパイするなどについて、啓蒙プロジェクト「アンチウイルスの世界」(英語)内の “Spies are everywhere” および“Botology” basics”をお読みください。