マイライブラリ
マイライブラリ

+ マイライブラリに追加

電話

お問い合わせ履歴

電話(英語)

+7 (495) 789-45-86

Profile

ウイルス感染の修復

感染を防止するのが、アンチウイルスの目的です。

万一、感染が起きたら、システム上に進入したアクティブなマルウェアからシステムを修復しないといけません。

ウイルス検出力よりウイルス感染を修復する能力のほうが、アンチウイルスソフトウェア品質を物語るうえで重要な基準の一つとなります。

要するに、ウイルスに感染したファイルを、そのファイルに書き込まれる重要なデータとともに、単に削除することより、健全な状態へファイルを復元する能力が大事です。 攻撃が開始された時点で、全てのマルウェアを検出できるアンチウイルスは存在しません。

しかし、既にシステムに進入したアクティブなマルウェアからシステムを修復できるのは、アンチウイルスのみです。

Dr.Webは効率的なウイルス検出、およびシステム感染の修復を提供します。

  • 既にウイルスに感染しているコンピュータ上で動作できることと、ウイルスに対する高い抵抗力 が他社製品と異なるDr.Webの特徴であります。
  • メモリ内のプロセス処理のためのユニークなテクノロジーの使用およびアクティブな脅威による感染を駆除できる優れた能力を用いることにより、ウイルスに感染しているシステムを事前に修復せずに、すぐにシステム上にDr.Webをインストールすることができます。USB-stickのようなリムーバブルデバイス経由でインストールが可能であり、インストール時にアクティブな脅威による影響の修復ができます。
  • インストールパッケージ(インストーラー)を更新されたDr.Webアンチルートキットと統合することにより、アクティブな脅威に抵抗でき、コンピュータが複雑なマルウェアに感染していても、インストール時にシステム修復を行うことが可能になりました。
  • バックグラウンドスキャンのサブシステムおよびDr.Webアンチルートキット内のアクティブな脅威の駆除機能がメモリ内に常駐し、オートランオブジェクト、起動されたプロセスおよびモジュール、ヒューリスティックシステムオブジェクト、RAM、ディスクのMBR/VBRおよびシステムのBIOSを対象にアクティブな脅威のスキャンを実施しています。
  • Dr.Web では、RAMに潜伏する、個別のファイルとしては一切存在しないタイプのウイルスを検知・駆除する機能を備えています。現在、このような亜種を検知できる他社アンチウイルス製品はごく少数に留まっています。
  • Dr.Webは、パックされた悪意のあるオブジェクトの検知確率が極めて高く、Dr.Webにとって未知のパッキング方法が用いられても、こうしたオブジェクトを個別のコンポーネントに分解し、内容を徹底的に分析します。
  • あらゆるネスティングレベルのアーカイブを全面的に検査できるのは、Dr.Webのみです。悪意のあるオブジェクトが何回もアーカイブされ、その際に複数のアーカイバが用いられた場合でも、Dr.Webは必ず脅威を検出し、駆除します。
  • 多数の競合他社と違って、Dr.WebはBIOSのファームウェア、とDr.Webバージョン11.5の場合、UEFIのファームウェアでの感染を検知できます。

Dr.Webアンチウイルスを利用すると、スパイウェア対策ソフトウェアやアンチルートキットなどのソフトウェアを追加でインストールする必要はありません。