バージョン11の新しい機能!
より簡単で柔軟になった設定と運用ルール
あらかじめ用意されているプロファイルから選択してすぐに利用できることに加え、詳細ルールも簡単に設定できるようになりました。
信頼できるアプリケーションの除外が簡単に設定することが可能になりましたので、業務を妨げることがなくなりました。
USB等のデバイスへのアクセス制御機能が改善されました。ホワイトリストによる制御により、柔軟な設定が可能となりました。
ホワイトリストとは、バス及びデバイス種類をロックするための除外リストです。ファイルシステム・デバイスである場合、以下のような設定を追加できます。
- 全てを許可する
- 閲覧のみ
このような制限はユーザー別に設定できます。
Рペアレンタルコントロールの機能がさらに拡張されました
- 新しい設定「制限時間」(30分の間隔)を使用することによって、子供がコンピューターを使う時間を制御することができます。
- コンピュータの夜間使用を自動的にブロックする設定が可能となりました。
- 制限時間を設定するためのプロフィールが作成されました。
- 指定されたオブジェクトへのアクセスについての新しい設定方法(アクセスをブロックする、又は閲覧のみを許可する)を導入することによって、ファイル及びフォルダへのアクセス制限の設定がより便利になりました。
- 設定を別のユーザーアカウントにコピーすることが可能となりました。
- 特定アカウントのペアレンタルコントロールを無効にする設定が追加されました。
- 隔離マネージャーの新しい設定:
- オブジェクトの再スキャン
- 隔離移動と異なる対処が適用されたオブジェクトのバックアップコピーが表示されます。必要なときに、アンチウイルスに削除された、または修復されたオブジェクトを復元できます。
- アンチスパムの設定がSpIDer Mailコンポーネントの設定へ移動されました。
Dr.Webスキャナーの新しいGUIがさらにユーザーフレンドリーになりました。
スキャナーの操作性がより便利になり、その設定がアンチウイルスの一般的な設定へ移動されました。