バージョン11の新しい機能!
「man-in-the-middle attacks（中間者攻撃）」を含む、なりすまし攻撃に対する防御

個人情報収集、金銭窃盗を狙うマルウェアの多くは、アンチウイルスに発見されず対象のシステムにおいて存在を隠すために、アンチウイルスの更新を傍受、変更しようとします。Dr.Web 11.0 for Windowsは、アップデート保護システムが更に強化され、HTTPS経由でそのコンポーネントとウイルス定義を更新することで、なりすまし攻撃から防御します。

バージョン11の新しい機能!再起動不要でいつも最新の状態に保ちます。

マルウェアを効率的に防御するには、ウイルスデータベースのアップデート以外に、アンチウイルス保護システムに含まれるコンポーネントを最新の状態に保つ必要があります。Windows OSのアーキテクチャーのためには、ドライバーを更新した場合に再起動を行うことが必要となりますが、Dr.Web 11.0 for Windowsでは、Dr.Web Control Service 及び SpIDer Agent for Windowsコンポーネントの更新ルーチンを改良したことによって、コンピュータの再起動が不要となり、アップデートをダウンロードした直後にアンチウイルス保護システムを最新の状態に維持することが可能となっています。

その他のバージョン11改良点

• インストールの簡易化

  

• 登録ウイザードではライセンスキーファイルの取得が簡易化されました。