ネットワークによる不正アクセスから保護し、データ漏洩を防止します。また、パッケージおよびアプリケーションレイヤー上の疑わしい接続をブロックします。
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Dr.Web Firewallでは、独自の信頼できるアプリケーションのデータベースを使用しています。これらはデジタル証明書が組み込まれたプログラムです。Dr.Webによって正当とみなされたアプリケーションは、任意のポートを介して任意のアドレスに接続できます。例外:プログラムがデジタル署名されていないか、署名が有効でないか、署名が存在しない場合は (コンピューターマニアやオープンソースプログラムによって作成された署名など)、ルールを作成するように求められます。
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アプリケーションレイヤー接続制御では、アプリケーションやプロセスのネットワークリソースへのアクセス権を管理し、アクセス試行をアプリケーションログに記録します。
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パケットレイヤーフィルタリングでは、アプリケーションが使用しているインターネット接続を、アプリケーションの種類に関係なく、制御できます。パケットフィルターログには、ネットワークインターフェースを介して送信されるパケットに関する情報が記録されます。
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ゲームモードでは、フルスクリーンモードで実行されている任意のアプリケーション上にルールダイアログウィンドウが表示されます。
アプリケーションのネットワーキングアクティビティをリアルタイムでモニターし、必要に応じてアプリケーションをネットワークから強制切断します。